個人的な意見になりますが、調律をする時「無」の中に入って行く感じがします。

閉ざされた世界と言うか・・・不思議な世界です。音は空気の振動ですから手に取って見る事は出来ません。

その音の調和を構築する過程で大事な場面では息を止め、集中し続けます。

ピアノと対話しながらの孤独な作業ですが、ピアノの音を創る作業は調律師しかできない仕事なので生き甲斐も感じています。