格闘です。

この一ヶ月で西川ピアノの再生をしたいと思っています。部品の調達などでどうしようかな?と思う事も多々有ります。なんせ古い貴重なピアノですから最善の方法を模索しています。なるべく当時のままのピアノを再現したいので、部品交換は最小限で行いたいと思っています。ピアノの関節部分にあたる部品は全て交換です。錆だらけなんで仕方ないんですけどやるしか有りません。現代のピアノと全然違う部品も有るので、作るしか無い物も有ります。修理するといっても生半可な事じゃ出来ないんですよね。100年以上前のピアノを修復を経験しても、まだまだ解らない事が有ります。日々、勉強なのですね。