ガシガシ弦を張っています

良い道具を手に入れて作業が楽しい。弦がスパスパ切れるので嬉しくってしょーがない。捗るな〜楽だわ〜。でもね、このチューニングピン を叩き込むのは大きなハンマーを使うので筋肉痛は避けられません。重いし力一杯打込みます。その音もすごい大きいですし、ハンマーを振りかざしている私の姿は一般の方には恐怖を与えてしまうかも知れません。要するに真剣にする理由としては間違って自分の手をハンマーで叩きたくないって事です。相当痛いでしょって言うか・・・めちゃくちゃ痛いの経験済み。ヒントとしては釘を打つ動作と似ています。釘の頭を見ながら最後まで打ち込みますよね。チューニングピンの打ち込みの場合、例えば高さ23mmとかの所で寸法を見ながら叩き込みます。なのでハンマー自体を実際には見ていないのです。見てるところが違うので怖いんですね。やっぱり危険で重労働な訳ですね。