スタインウェイB型 弦交換
ヴィンテージ・スタインウェイB型。 以前にスタインウェイ本社でオーバーホールされたピアノの様です。 ニューヨーク製ですが、響板ニスや外装の塗装などハンブルクで直されたピアノなんでしょうか? フレームのデザインやデカルもカ […]
調律師の仕事の範囲って?
ピアノ調律師の仕事とはピアノの弦を適正な高さに合わせる。 ピアノを違和感無く良い弾き心地にする調整。 ピアノが持っている最大限の音色を引き出す整音。 音が出にくいなどのアクション関係の修理。 これが一般の調律師の作業内容 […]
スタインウェイ・ルイ15世の塗装剥離
このピアノの塗装はラッカーなのでサンダーで削れば粉状になって剥離できます。 でもこのゴテゴテの彫り物があるせいで作業性悪く彫刻刀まで使って辛い日々となります。 まっ、広い面から剥がしましょう。今日もこれ一日中やったので真 […]
ヤマハC3の内部です。
C3のアクションを取り出し、ダンパーを外したら弦を緩めて行きます(音を下げる)。折角なのでピアノ内部の写真を撮りました。フレーム(金色の部分)と響板側(ボディー)の間に金属の小さなブロックが挟まっています。適正な音の高さ […]
スタインウェイのペダル
スタインウェイのペダルは他のメーカーとは違います。ストロークは少し短く、カッチリとした踏み心地。その理由は構造でしょう。 3本のペダルに軸が一本で挟み方もGOOD!。横にぶれない、これ考えた人凄いわ〜尊敬しちゃうわ。
スタインウェイ・ルイ15世を分解
これから分解します。すごい錆びてるし・・・やりがいあるわ〜 鍵盤は象牙だった模様、アメリカで仕入れたピアノなので日本に送るには象牙の部分を剥がなければダメなんですね。 あ〜勿体ない。 ピッチを慎重に下げてチューニングピン […]
スタインウェイ「ルイ15世」オーバーホール開始
修復したかったピアノです。ゴージャス!ですね。嬉しいかも? でも現実的には大変そーですね。いや、絶対このピアノちょー大変。 時間かかりそうだ。
最近良く聴いてる音楽
最近よく聴いているのが、「クリームの素晴らしき世界」ホワイトルームとクロスロードばっかり聴いてますが、かっこいい。 でもクロスロードは本家ロバート・ジョンソンの方がお気に入りかな?
ヤマハのピアノはヤマハの部品
ヤマハG3のピアノの修理をしています。今回はチューニングピンの事ですが、相性が有るんですよ〜。 ドイツ製の物を使ったり色々やりましたが、やはり純正の物が一番良いし納得の仕上がり。 調律したときのピン味がとても良い。難しい […]